今やスマホはパソコンと同等の機能をもっています.
持ち運びが容易なスマホを使えばスキマ時間や電車・バスなどの移動時間でも副業ができるようになりました。
どこでも簡単に副業ができるので、副業を始めるサラリーマンや主婦などが増え続けています。
稼ぐことができる金額は作業量やスキルによってさまざまですが…
「日払い」が可能な副業ってあるのでしょうか…?
この記事では、スマホでもできる副業や日払いが可能な副業はあるのかを解説していきます。
スマホでもできる副業のビジネスモデル
スマホからでもできる副業はいくつか種類があります。
世の中に出回っている副業はこのようなビジネスモデルがあります。
- クラウドソーシング
- アフィリエイト
- 転売
- コンテンツ販売
- 投資(株、FX、仮想通貨など)
- ポイントサイト
- 音声・動画(youtube・チャットなど)
PCが必要な分野も含まれていますが、
作業のほとんどをスマホで完結することが可能です。
特に人気があるのはクラウドソーシング。
クラウドソーシングさまざまな案件を募集しており、ライティング、広告デザイン、プログラミング、デザインといった幅広い分野で副業をすることができます。
特にライティングは誰でも簡単にできるのでクラウドソーシングでも人気の高い副業となっています。
また、PCでの作業も必要になりますがアフィリエイトも人気。
アフィリエイトとは、インターネット上に記事を投稿して広告収入を得るビジネスモデルです。
最近ではプログラミングなどの知識がなくても簡単に記事を投稿すること可能。
記事の文章や簡単なレイアウト編集だけならスマホからでも十分に作業できます。
スマホで日払いは無理!?最短でも15日は必要
ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングは以下いずれかを採用しているサイトがほとんどです。
- 15日締切の月末払い
- 月末締切の15日払い
そのため、作業から入金まで最短でも15日は必要になります。
しかもライティングは単価が安いので、初心者のうちは1時間作業しても200~300円程度しか稼げないことも普通にあります。
作業時間も長い時間を必要とするため「日払い」はほぼ不可能でしょう。
アフィリエイトは利益が発生するまでにさらに時間を必要とします。
1日2~3時間作業して数百円の利益が発生するまでに3ヶ月という期間は必要になると覚悟しておきましょう。
初期費用がほとんど掛からないので参入障壁は低いのですが、アフィリエイトで安定した収入を稼ぐ人はかなり少ないです。「日払い」を狙うビジネスモデルではないですね。
スマホで日払い可能な副業はアダ○ト系以外では「ない」と思っていいでしょう。
しかし、しっかりとビジネスモデルを組めば毎月収入を得ることができる副業をもつことも決して不可能ではありません。
入金が早い副業とは?
入金まで最短でも15日は必要なスマホ副業ですが「日払い」までは無理でも入金が早い副業を紹介していきます。
まずは何かを販売するというビジネスモデルはモノが売れさえすればすぐに利益が発生します。
転売やコンテンツ販売が該当しますね。
商品が売れて代金の支払い手続きが完了すれば基本的には数日で自分の口座へ入金されます。
ココナラなどの仲介サイトを利用して販売した場合では自分の口座へ入金されるまでに日にち指定や入金の最低金額が設定されていることがあります。
この場合では商品が売れても口座へ入金されるまでに数日掛かるので注意しましょう。
自分で販売サイトを運営していたり、オークションは直接自分の口座へ入金されるので、早い期間で入金されます。
もちろん、「売れたら」という前提付きですが…。
まとめ

今回はスマホからできる副業と、日払いが可能な副業があるのかについて解説しました。
結論は『日払い可能な副業はない』という答えとなってしまいますが、ビジネスモデルを確率できれば、収入が毎月振り込まれるという状況をつくり上げることも不可能ではありません。
副業で安定した収入を得るには、少なくとも半年〜1年程度の期間は必要であると覚悟しておきましょう!